忍者ブログ

  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

き り ぼ う ず




HOKKEさん 「きりぼうず」 ちゃあ何ぞな



よくぞ聞いてくださった

「きりぼうず」 とは 「霧の坊主山」 のことですたい



なあんだ そんなことかよ



なあんだ と いうことなかれ

霧につつまれた新緑の坊主山の美しさを君は知らない














   キビタキ



  キビタキ



    キビタキ













* 朝霧にみどりもしるき坊主山ほがらかに聞く初夏のうたごゑ *










PR

 風 の 視 線




たしかにあるのに目には見えないもの



金子みすず は 昼の星を詩に詠んだ


昼のお星は目に見えない

見えないけれどあるんだよ

見えないものでもあるんだよ




そして

たしかにあるのに見えないものの代表格





風があるから木々が揺れ

鯉のぼりが泳ぎ 風車が回り 風鈴が鳴る

でも見えない風

そう

風は見るものではなく感じるもの


 



その見えないもの 感じるべきものを

見よう 表現しようとする

変な奴も人なら

それを嗤うのもまた人なり

(*^_^*)










フデリンドウ




桜は散ってしまったが

野にも山にも街にも

さまざまな花が盛りの季節

特に山野の花たちの美しさに魅せられたのは

鳥をもとめて野に山に分け入りはじめてから・・・と思い至る

自分で探せることもあるが大半は仲間が教えてくれる

昨日は

県民の森で偶然出会った I さんに

いろんなポイントに連れて行ってもらったが

その種類のあまりもの多さに

撮影した画像と花名が合致せず苦闘中なり





数日前撮影したフデリンドウは

高さ3~4センチ  満開時の花弁の直径も1センチに満たない

小さな小さな可憐な花


 


もたもたしていると

花期が終ってしまう短いいのちとの出遭い

リアルタイミングで情報を伝えてくれる仲間たちに感謝です

いそがしい

いそがしい




プロフィール

HN:
HOKKE
性別:
非公開

カテゴリー

最新記事

(08/21)
(06/22)
(05/28)
(04/25)
(04/19)

RSS

リンク

P R