歌を詠む鳥
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狭いところは嫌いだ
だから暇さへあれば山河に向かう
雨が降っていてもともかく出かける
雨脚が強ければ雨音を楽しみながら
車中で本を読んだり惰眠をむさぼる
小降りになれば多少濡れても自然に向き合う
きょうも雨の中を森へ向かった
深~い霧だが
これもまたいいではないか
きょうはだ~れも来ないだろうと思っていると
どっこい
あの御仁がやってきて
ひとしきり鳥談義なとしていると
あっという間に時はすすむ
いまは鳥たちの巣立ちの季節
生まれたばかりの若者たちが
雨の中を
懸命に生きている姿は感動ものです
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