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  birds which write poems  

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差羽の峪から




サシバ


サシバ


サシバ


サシバ


サシバ


サシバ


サシバ

あれもこれも疾うに捨てたる夢幾つ一途なるものふとも羨しむ

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夏ノスリ





ノスリ



ノスリ



日出生台



富貴野の滝







東京特許許可局



昼も 夜中も 明け方も 

i時を選ばず啼いて安眠を妨げるホトトギスですが

夏鳥の代表格といっていいでしょう

古来より短歌や俳句でも数多く詠まれてきました



短夜の悲しき夢のふと覚めてふた声ばかり不如帰聞く   三ケ島葦子



あんなに啼いてよく疲れないものだと思う

皆さんはあの啼き声がどのように聞こえるでしょうか

小学校時代の先生は

あれは

トウキョウトッキョキョカキョク

と啼いてるんだよと教えてくれました

よくまわらない舌でみんなとよく真似をしたものです

が、いまではテッペンカケタカのほうが馴染みやすいし

そのほうが似てるように思います

いくら訂正を試みても

テッペンハゲタカ

と真似る友人にはこまりものですが・・・





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