歌を詠む鳥
自然にふれていると
ときとして とんでもないものに遭遇する
なんじゃ~! こりゃあ~!???
先日偶然見かけたユニークな花
どうしてもわからない時は
野草に詳しい I 先生を思い出す
やはりご存知でした
「オオバウマノスズクサ」
希少種のようで
「オオバウマノスズクサに遭えたとは ラッキーですねえ」
と言われたので オッチラコッチラ 撮り直しに行った
オオバウマノスズクサ / 大葉馬の鈴草
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
蔓性多年草
その名の由来は諸説あるようですが
花の形態が
馬に懸けた鈴の様子に似ていることから付いた和名
というのが定説のようです
「オオバ」がつくのは
仲間のウマノスズクサに比して葉が大きいから
という単明な理由です
植物の観察を真面目にやるのなら葉も写して来い
と言われそうですが失念しました
「植物学者になるわけでもなし 図鑑を作るわけでもなし」
などと言い訳しつつ・・・(;一_一)
この イイカゲン さ
前に 「ちょうど」 をつけて文字変換すると
「ちょうど良い加減」
が
HOKKEの持ち味でございます
この姿で
花言葉が「乙女のしとやかさ」というのには
??? です ??? が ???
古来 薬草として知られるそうですが
門外漢のわたくしめには詳しくはわかりません