birds which write poems　　

例年だと

まだまだ残暑に喘いでいる時期だが

一気に秋の感

１００年近く生きてきて

こんなことは初めてのような気がします

しのぎやすいのはありがたいが

これはこれで

どうなっちょんの？

と

ちょい気がかりではある






それはさておき

今夏一番のビッグニュースは

われらが故山に

ヤイロチョウが飛来したこと

初夏の森での独特のさえずりには

感動を覚えました

大して良い写真が撮れたわけではないが

彼・彼女らのおかげで

ひとときの夢を見させてもらい

総じていい夏だったと総括しています

第二幕に期待していたが

望み薄かな





遠路おいでいただき

見れないままお帰りになられた方々にはお気の毒でしたが

この森で間違いなく繁殖した感触を得ております

来年にご期待ください









ゆく夏くる秋

そして冬へ春へとうつろう

美しい日本の四季に感謝しながら

秋を楽しませていただきます

ＨＯＫＫＥさん　もう鳥はやめたの？



そんな声が聞こえてきたので

ちょちょいと動いて

ちょちょいと撮ってきたぜよ

（*^_^*）



 



仲間のブログでも

鳥をみかけるようになりました




さあ

秋の渡りシーズンですね

よく情報などのメールを送ってくれるある知人は

件名が

いつも季語というおしやれさん




最新メールの件名は

夏解（げげ）




さかのぼると仏教用語に行きつくが

ここはシンプルに

夏の果て

としましょう




いつの間にか秋の足音が近付いてきました

まだ残暑はあるでしょうが

峠は越えたかな




残っている花の写真も

早く使わないと季節外れになりそうな気配


 





あの夏鳥には

今年はもう遭えないのでしょうかね