歌を詠む鳥
きょうは彼岸の入り
尊敬する某寺の住職によると
彼岸の入りから彼岸明けまでの7日間は
ご先祖と会話しながら
この世にある者が己をふり返り反省する期間だと定義づける
それはさておき
自分の場合は
ちょうどこの時期に盛りを迎える寒緋桜にとまる
ミヤマホオジロを撮影することから春がはじまる
のが
ここ数年の慣例
今年も彼・彼女らが居る間になんとか咲いてくれました
盛りを迎える寒緋桜
去る時期を迎えたミヤマホオジロ
両者のぎりぎりの出遭い
去りゆくものと訪れるものの
ニアミス
これも一つのドラマ