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  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

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早苗田・レンカク


田んぼに水が入り 稲の苗が植え付けられて

日本の美しい田園風景が広がる季節になりました

この早苗も

稲の妻が光るたびに勢いを増し

あっという間に緑の濃さを深めてゆきます

そしてそこにはいろんな鳥たちが

草取り・虫取りの加勢にやってきます




やがて実りの秋

もういまから熱々の新米ごはんの香りがただよってってくるような



カルガモ


ケリ

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つづきはこちら

霧天決行



ミヤマキリシマ








オオジシギ


東京特許許可局



昼も 夜中も 明け方も 

i時を選ばず啼いて安眠を妨げるホトトギスですが

夏鳥の代表格といっていいでしょう

古来より短歌や俳句でも数多く詠まれてきました



短夜の悲しき夢のふと覚めてふた声ばかり不如帰聞く   三ケ島葦子



あんなに啼いてよく疲れないものだと思う

皆さんはあの啼き声がどのように聞こえるでしょうか

小学校時代の先生は

あれは

トウキョウトッキョキョカキョク

と啼いてるんだよと教えてくれました

よくまわらない舌でみんなとよく真似をしたものです

が、いまではテッペンカケタカのほうが馴染みやすいし

そのほうが似てるように思います

いくら訂正を試みても

テッペンハゲタカ

と真似る友人にはこまりものですが・・・





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