歌を詠む鳥
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霊 山 と書いて リ ョ ウ ゼ ン と読む
この霊山が
例年にもまして綺麗な紅葉を見せそうな気配
だ
なあ
と思いながら
七瀬川公園を過ぎて露橋を渡っていると
鷺( ダイサギかな )の群れが乱舞している
紅葉を見せはじめた霊山になかなか映えるではないか
よし! 撮ってやろう!
車を急進させて脇道の堤防上に止め
いざ下車しようとすると
車が動きはじめたではないか!
ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん!
おぶない! あぶない!
PにせずDのまま下りようとしておりました
これが下車した後だったらと思うと
ゾッとします
小生のようなトンマは
そうそうはいないでしょうが
他山の石としてくださいませ
そして
そうこうしてる間に
鳥影は遠ざかってしまった
嗚呼! 無情!
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ア ト リ
今シーズン
いの一番に飛び込んできた冬鳥情報はアトリで
その後も数回続いた
そして先日は所用で出かけた近くの公園で
紅葉にとまる30羽ほどの群れに出遭った
いわゆる当たり年でしょうかね
アトリ系の
イスカ や ベニヒワ への期待が高まります
毎年季節になるとなんとなく撮ってしまうのは
春の桜と秋の紅葉
前年のものと比較しても
一向にかわり映えしない構図
成長しない自分との出会いは
悲しく 且つ 寂しいことです
嗚呼
悲しかりけり
嗚呼
寂しかりけり
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