birds which write poems　　

有り金を持ち出して家出していたが

捜索願いを出した様子もなく

おもしろくない



持ち金も底をついたので

詫びを入れて３日で帰ってきました



 



西行や芭蕉がたどった

みちのくを一人旅したいのだが

九州を出ることすらできす


(；一_一)



２～３万貯めて

暖かくなったらこんどこそ家出しちゃる

    （＾－＾）　　

衆 生 所 遊 楽  （ しゅじょうしょゆうらく ）

仏教経典の一節です

この世は人が遊び楽しむところと説く

それにしては

人はなんと苦しみや悲しみの絶えないことか



どっこい



経典を更に深く読み解くと

苦があるから楽が倍加する

働きがあるから遊びの楽しさが増す

と 読み解ける

「遊ぶ・楽しむ」

だけではつまらないというのです



人間とは厄介な動物でございますねえ



いずれにしても

経典に抜かりはありません



 



欲を捨てることができれば随分と楽なんですがね

これがなかなか

＊　われいまだ木鶏たりえず　＊

ハ イ タ カ

前回 約４ヶ月ぶりに更新した

誰も気付いてくれなくとも所詮自己満足の世界

一人でニタニタしながら楽しむつもりだったが

翌日には３名の方から「見たよ～」というメール

更にその翌日には２名の方から電話

こんなブログでも気にかけていただいてるとは・・・

ありがたいことです


 


鷹類は

どちらかというと

止まりもののほうが好きです

（　飛翔を撮る力がないことの言い訳にすぎないか　）