歌を詠む鳥
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ホシホウジャク / 星蜂雀 チョウ目・スズメガ科 昼行性
現地で仲間に名前を教えてもらったが
帰宅したときには早くも失念
その速きこと音速の如し
されば自力で調べねばなるまい
ええっと ? あれは蜂だったなあ
「 蜂の種類 」で検索
が
一向にヒットしない
それもその筈
これ「 蛾 」の一種でした
しかし充てている漢字は
星 蜂 雀
ほ~ら「 蜂 」の文字があるじゃん
間違えたのも無理ないと思いません?
花に来て戯れる姿は蜂そのものでした
花はローズマリーです
いやはや自然界はおもしろい
野山に分け入ると
ときめきがてんこ盛り
恋のときめきとはやや異質なれど
分泌するアドレナリンの成分は同じ
おかげで壮にして快なり
たそがれて四肢はやや衰えたが
そのくらいのことで嘆いてるわけにはいかん
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メ ハ ジ キ
数年前
仲間に教えてもらって初めて知った花
その名は
そのむかし子どもたちが
茎を短く切って上瞼と下瞼の間に挟み
飛ばしっこをしたことに由来するというが
俄かには信じ難し
いかにも痛そうで
とても試してみる気にはなれない
一見どこにでもありそうな花だが
限られた場所でしか遭えない
見たことないという人が多いです
鳥が動きはじめました
秋の花々が咲きはじめました
人々も萎れた草木の立ちあがるが如く
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