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  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

姫 百 合 の 咲 く 丘


ヒメユリ



 


真っ赤

とは

まさにこの色にして盛んなり


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食 虫 植 物


モウセンゴケ ・ ミミカキグサ



湿原の草叢で獲物を待つ妖しい姿

調べてみると「食虫植物」は意外なほど種類が多い

今回は

知名度が比較的ポピュラーなモウセンゴケと

食虫植物ということを初めて知った

ミミカキグサをUP




モウセンゴケの近くには大抵ミミカキグサがあると

仲間に教えてもらった

「科」は異なるが

必要とする環境条件が同じということであろうか



 



虫を捉えるのは何れも基部で

その姿は妖しいが

この時期に見られる花弁は

どちらも5mmそこそこと

まことに可憐で

よほど注意して見ないと

特にミミカキグサは見逃してしまいます



あまりにも小さな花を撮影することに集中していたら

ミミカキグサの基部を見るのを失念



HOKKEめのすることはこんなものでございます

ご容赦を乞う

 文  月



七月はふみを書く月



 



九州は真夏の太陽が照りつけております

ぎんぎらぎんの日差しは

梅雨明けの近いことを予感させます



「 文月 」 は秋の季語だから

陰暦と陽暦の隔たりを感じる

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