歌を詠む鳥
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当地は久しぶりのまとまった雨になり
新緑がいちだんと冴えます
山野草は
日差しが強いときのものより
雨に濡れたもののほうが好きなので
高原へと四駆を走らせてきました
オキナグサのいつものポイントで
最初に目についたのは
花が終ったあとの
翁の髭状になったものが10株ほど
???
ええ~! 早すぎるんじゃないの~?
ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん
傘を差したり置いたりしながら
これが花名の由来の
本来の姿なんだから仕方ないかと撮影していると
いきなり強い風が吹いて傍らに置いた傘が飛ばされた
追いついた! 逃げられる
追いついた! 逃げられる
を繰り返しながら走ること30mあまり
やっととらえてあたりに目をやると
そこには今が見ごろのオキナグサの花があちこちに
風の贈り物を
ほいほいと写させていただきました
ヒゴイカリソウ・サワオグルマもちょうど見頃でした
ハルリンドウはふくらんでいるが開いていない
ちょっと時期が早いのか雨天だからなのか
たぶん後者の所為だと思うんですがね
照らないと咲かない
照ると写真がいま一
なにもかもうまくゆくというのは
そうそうはないものです
タイトルを
初夏の花々 Ⅰ
としましたが
続けて Ⅱ Ⅲ と
UPできるネタがあるわけではありません
脳裏をよぎる魅惑の花々に
事情が許すかぎり遭ってきたいとは思いますが
さていかがなりますことやら
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