忍者ブログ

  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

秋 草 の 章



四季折々を彩る美しく可憐な 野の花々

この愛の山河と仲間達との出会いがなければ

気付かないまま知らないままで終わったであろう麗しきいのち

それらの花名を知るのも楽しい



タヌキマメ(狸豆)


コメナモミ(小雌菜揉)


カラスノゴマ(烏の胡麻)


コシオガマ(小塩竈)


ヤブマメ(藪豆)


アケボノソウ(曙草)


ゴンズイ(権萃)・・・魚にも同名のものが



次のママコノシリヌグイはまことに可憐な花だが凄まじい花名

下の画像を見ればおわかりいただけると思うが

この蔓のトゲトゲで

継母が継子のお尻をぬぐうと言うのだ・・・そりゃあ痛かろう

わたくしめには見分けのつかないアキノウナギツカミがそっくり

もしかしたら同じものの別名?

だとしたらママコノシリヌグイのほうは遠慮したい


ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)


ママコノシリヌグイ


ええっと これはなんじゃったかなあ?
ほら よくある あれあれ(教えてもらったばかりなのに)

あらためて教え乞う・・・イヌホオズキでした


ノイバラ(野茨)



野いばらの赤き実一枝もちかへり長病むひとに季を知らせぬ

PR

プロフィール

HN:
HOKKE
性別:
非公開

カテゴリー

最新記事

(08/21)
(06/22)
(05/28)
(04/25)
(04/19)

RSS

リンク

P R