歌を詠む鳥
この項は
寛大でユーモアを解するおおらかな方だけに配信しております
先日久しぶりに基地に入りました
目標はなかなか現れずそろそろおしまいにしようと思ってたところ
メインの止まり木になにやら大きな白い鳥が・・・???!!!
ややや?!
これは話にだけは聞いたことのある
シロフクロウではないのか!!!
ひゃ~~~!!!
飛び出しを撮ろうと待つこと2時間
暗くなっても動かないのであきらめて撤収
翌朝行ってみるとさすがに居ません
やはりな・・・と思いながら
何気なく対岸を見ると
紅葉の中に居るではないか!
昨夜一晩中このあたりで狩りでもしてたのか
眠そうである
よし今度こそ飛び出しを撮ってやろう
長期戦に備えてまずはトイレトイレ
数分基地を離れて帰ってみると
居ない!
あちゃ~~~!
あちこち見回しても居ないものは居ない
あきらめて上流の紅葉ポイントへ
すると
あれ~! ここに居た~!
しかもほかのフクロウたちと一緒じゃん!
100年近く生きてきてこんなに驚いたことはない!
左から
モリフクロウ・ワシミミズク・シロフクロウ・メンフクロウ
いやはや
HOKKEの妄想話にお付き合いいただき
ありがとうございました
誓って言えるのは
すべて自分で撮影したものです
どなたでも撮影できます
但し
入園料400円が必要です
望遠レンズは無用の長物です
福郎がふくふく育つ夢などを見つつ分け入る空想の森
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