歌を詠む鳥
ぶら~っと奥別府へ
上がって行く途中
下りてくる 週1,5バーダーの仲間に遭遇
窓越しに情報交換すると
葛飾柴又から 寅さんがマドンナを連れてきてたという
おっ!
寅さんには3年ほど遭ってない
下って行くというのを
お安~~~い昼食をちらつかせて
強引に引き返してもらった
寅さんは さくらの お兄さんである
さくら の息子は満男君である
即ち
満男君は寅さんの甥である
この甥の満男君に寅さんが恋の手ほどきをする
その手腕たるや なかなかのもの
が
寅さん自身の恋は実ったことがない
次々とマドンナが現れるがいつもうやむやになってしまう
この日来ていたというマドンナは
チラッ!と見かけただけなので
そのマドンナが
吉永小百合だったのか
浅丘ルリ子だったのか
はたまた
ほかのマドンナだったのかは定かではない
こんな時は
情報提供者より上手に撮らないのが礼儀であるが
それは容易にクリアした
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