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  birds which write poems  

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燕 千 鳥

ツ バ メ チ ド リ



ふと自分のブログを覗くと

前回の更新から 5日 も経っている

ひゃ~! 

なんと月日の経過の早いことか

歳をとる筈じゃあねえ 

(@_@;)



在庫を調べると

お、まだツバメチドリをupしてなかったわい

ということで

大したものではございませんが

ほんの

つなぎということで



 



ツバメではなくチドリの一種だが

飛翔する姿がツバメに似ていることから名付けられたらしい

そう言えば仲間は飛翔も撮っていた

う~む ぬかったか~!

と思いきや

どっこい

以前撮影した自分のものにも飛翔がございました

仲間の花がらみの飛翔ほどではございませんが

http://gozou.zouri.jp/2-tubametidori-m.htm


(^-^)
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初 夏 の 花 々 Ⅰ


当地は久しぶりのまとまった雨になり

新緑がいちだんと冴えます

山野草は

日差しが強いときのものより

雨に濡れたもののほうが好きなので

高原へと四駆を走らせてきました



オキナグサのいつものポイントで

最初に目についたのは

花が終ったあとの

翁の髭状になったものが10株ほど

???

ええ~! 早すぎるんじゃないの~?

ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん

傘を差したり置いたりしながら

これが花名の由来の

本来の姿なんだから仕方ないかと撮影していると

いきなり強い風が吹いて傍らに置いた傘が飛ばされた

追いついた! 逃げられる

追いついた! 逃げられる

を繰り返しながら走ること30mあまり

やっととらえてあたりに目をやると

そこには今が見ごろのオキナグサの花があちこちに

風の贈り物を

ほいほいと写させていただきました



ヒゴイカリソウ・サワオグルマもちょうど見頃でした

ハルリンドウはふくらんでいるが開いていない

ちょっと時期が早いのか雨天だからなのか

たぶん後者の所為だと思うんですがね

照らないと咲かない

照ると写真がいま一

なにもかもうまくゆくというのは

そうそうはないものです







タイトルを

初夏の花々 Ⅰ 

としましたが

続けて Ⅱ Ⅲ と

UPできるネタがあるわけではありません

脳裏をよぎる魅惑の花々に

事情が許すかぎり遭ってきたいとは思いますが

さていかがなりますことやら

 万  緑

千里うぐいす啼いて緑くれないに映ず



当地はすでに初夏の装いで野山の緑がまぶしい

毎年思うことだが

この時期のみどりはいったい何色あるのだろうか

樹種ごとに違うし

一樹の中でも基のほうと末では違うし

同じ一葉の中に何色もの色をふくもこともある

まあ数える人もいないだろうが

知ろうとすることはよして

古人が 「 万緑 」 と称えた

「 緑が織りなすみどり 」 を楽しむことにしましょう



 



今季は山野草の開花もかなり早い

というのが仲間内での一致した認識

撮影したものもその都度upしないと

すぐ時期外れになってしまうし

現にここにupしたものにも

そのような花があります

そして

油断していると

あららあ 今年はあの花を見れなかったということになりそうな

超 猛スピード の季節のうつろいです

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