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  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

県 鳥 5 態


時間が空いたので ちょいと「県民の森」へ

今年初めて?

いやいや二度目か?



「そんなことも茫々となるお齢なの」

いえいえ まだそこまでは

生死にかかわることではないのでつい失念



ぐるりんぐるりん上っていると

車が一台下りてきた

挨拶をして



「失礼ですが地元の方ですか?」

「はい 地元の者です」

「ヤイロチョウがいるというので来たんですがご存知ないですか?」

「あららあ 昨日まで居たけどもう抜けたみたいです」



これ

実は仲間との会話



「HOKKEさんなにとぼけたことをいってるの」

というでもなし

「この真冬に夏鳥がいるわけなかろうもん!」

というでもなし

いつものことながら

この御仁はノリがいい



そんな会話遊びをしながら情報を仕入れて

上へ上へ



教えてもらった場所でルリビタキをはじめ

多種の鳥に遭えたが

きょうのところは

県鳥 メジロん を



 




鳥が少ないというが

欲を言わなければ

なにかには遭える わが「県民の森」です
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上 善 如 水

上 善 は 水 の 如 し 




水は

自らはもとめず他をうるおす

高きをもとめず低きに拠る

他と争わず

円形の器あらば円形におさまり

方形の器あらば方形におさまる



老子は

水のように生きるのがよろしい

と教え説いた



今年はかくの如く過ごそうと元旦は思ったんですがね

人の性はそう一朝一夕に変わる筈もなく

早くも3日にして

ああもしたいこうもしたいと・・・

あららあ



 



今年は災害をもたらさない本来の水の姿であってほしい

人にもそのような環境を取りもどす努力が求められます




なにはともあれ

本年もよろしくおつきあいください

低頭してお願い申し上げます



まだ鳥は撮影しておりません

菩 提 寺 



* 人ら皆なにかにはげむ年の瀬の雑踏ぬけて来たる菩提寺 *




ご先祖さま曰く

「日頃きちんとしてくれてるから掃除はほどほどでいいよ」

ありがとうございます

ではこのくらいで終らせていただきます





「すこしもおどろくなかれ」って

それはお上人さま無理でございますよ

ほかはともかく

自分のいのちだけは永遠だと思っておりましたので・・・



 



ではでは

皆さんごきげんよう

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HOKKE
性別:
非公開

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