歌を詠む鳥
この時期
仲間のおかげで鳥情報にはこと欠かない
例年一度遭えれば御の字の 「 サメビタキ 」 も
ええ~っ!! そんなに~~~!!
という感じで今年は何故か多い!
が
先ずは アキノビ から
アキノビ とは 秋の ノビタキ
そして
これに コスモス が絡むと
コ ス ノ ビ ・・・ となる
(^-^)
HOKKEさん ノビタキ が居るよ~!
ありがとうございま~す!
稲穂の中の ノビタキ もいい感じだが
いまいち!
なにか 「 華 」 が欲しい!!!
あ、そうだ!
たしかポケットの中にコスモスの種があった
パラパラと蒔く!
すぐに芽が出る
数分経つと1m近くに伸びる
更に数分で花が開く!
???・・・???
ええ~! ??? ええ~! ???
そのあたり
あまり深く追求しないのが
寛大なわが仲間たちのいいところでございまして・・・!?
コスモスそのものにはなかなかとまってくれないが
近くの草にノビタキがとまってくれた
コスノビ コスノビ
(^-^)
この分だと今年は
あのムギを蒔くトリにも わんさか出遭えるような
そんな気もしてくる
秋たけなわでございます
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七瀬川
その川名は
かって肥後街道(豊後街道)と呼ばれた参勤交代道路を
行列が今市宿から鶴崎へ至るとき
七つの瀬を渡らねばならなかったことに由来するという
この七瀬川中流で毎秋に行う
仲間うちの恒例行事も無事終えた
先の増水で濁流に見舞われた七瀬川も
この日は静かな流れを取り戻し
例年にも増して多くの仲間で賑わったことは嬉しいかぎりです
人脈を駆使して食材の数々を調達いただいた仲間
たくさんの差し入れや運営にご協力をいただいた仲間
そしてつい先頃まで命のあったものたちに感謝します
前日メニュー表を準備したが
それを上まわる飛び入りメニューもあり
この会ならではの珍味の数々
堪能させていただきました
本 日 の メ ニ ュ ー
* 天然鮎の塩焼き *
* 天然ウナギの蒲焼 *
* 天然マムシの蒲焼き *
* モクズガニの塩茹で *
* 猪 鍋 *
* 天然ケンサキイカの刺身 *
* 天然シマアジの刺身 *
* お に ぎ り *
* ノンアルコールビールほか飲みもの各種 *
* 菓子・果物等差しいれ多数 *
珍味の数々に心を奪われ
当日の様子を撮影するのを失念しちゃいました
上流にダムが出来 如何に環境が変ろうとも
流域に住む人々の生活様式がどのように変ろうとも
時として濁流に見舞われようとも
清流・七瀬川は永遠である
オバナ とも ススキ とも カヤ いうが
自分はオバナと採りたい
花言葉は 活力 ・ 生命力 だそうだが
まさに生命力が旺盛なのはご存知のとおり
秋のお月見には欠かせない
花というか草というか
花そのものは美しいとはお世辞にも言えない
ただ撮影してみると意外とおもしろいのですが
今回は撮るのを失念したというか
撮影場所ではまだ花が開いていなかったように思います
最後の画像の中央部に写りこんでるのは オバ ナではなく ヨシ です
歌には 「 十六夜の月 」 と詠みこみましたが
実際に撮影したのは 月齢18日 の残月です