歌を詠む鳥
クロツグミが
嘴に余るほどの餌を咥えて飛び去った
??? 早くも子育て ???
それはいくらなんでも早すぎるやろうと思いながら
画像を拡大して確認すると
咥えていたのは巣材でした・・・納得
近くでは小型の白い蝶が飛び交っている
県民の森のメイン道路周辺の低所でも高所でも
至るところでおびただしい数が乱舞している
ある仲間は佐賀関半島でも見たという
こんなことに造詣の深い仲間に
??? モンシロチョウの異常発生 ???
と尋ねると
HOKKEさん これは 蝶 ではなく 蛾 だよという
なになに 蛾 かよ~!
年によって時折りこんなことがあるというが
自分の記憶にはない
帰宅して検索してみたものの
これだ!というものにヒットしないというか
自分は
こんなことをじっくり調べる能力が欠落している
ふと
「 ときめき昆虫学 」のメレ山メレ子さんを思った
http://fusikaden.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E3%82%80/
このユニークなペンネームを持つ作者の父君は
鳥仲間のS氏
もしかしたら父君を通じて教えてくれるかも
などと安易な道を選び検索を中断した
メレ子先生
是非ともご教示くださいというわけではございません
お忙しい時はご放念ください
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最近カケスをよく見かけるが
この御仁はなかなか撮らせてくれない
近くでは
タ ツ ナ ミ ソ ウ と ガ ク ウ ツ ギ が
いま盛りと咲き誇る
千里うぐいす啼いて緑くれないに映ず
当地はすでに初夏の装いで野山の緑がまぶしい
毎年思うことだが
この時期のみどりはいったい何色あるのだろうか
樹種ごとに違うし
一樹の中でも基のほうと末では違うし
同じ一葉の中に何色もの色をふくもこともある
まあ数える人もいないだろうが
知ろうとすることはよして
古人が 「 万緑 」 と称えた
「 緑が織りなすみどり 」 を楽しむことにしましょう
今季は山野草の開花もかなり早い
というのが仲間内での一致した認識
撮影したものもその都度upしないと
すぐ時期外れになってしまうし
現にここにupしたものにも
そのような花があります
そして
油断していると
あららあ 今年はあの花を見れなかったということになりそうな
超 猛スピード の季節のうつろいです