歌を詠む鳥
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たしかにあるのに目には見えないもの
金子みすず は 昼の星を詩に詠んだ
昼のお星は目に見えない
見えないけれどあるんだよ
見えないものでもあるんだよ
そして
たしかにあるのに見えないものの代表格
風
風があるから木々が揺れ
鯉のぼりが泳ぎ 風車が回り 風鈴が鳴る
でも見えない風
そう
風は見るものではなく感じるもの
その見えないもの 感じるべきものを
見よう 表現しようとする
変な奴も人なら
それを嗤うのもまた人なり
(*^_^*)
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