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  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

霊 山 紅 葉 図



霊 山 と書いて リ ョ ウ ゼ ン と読む

この霊山が

例年にもまして綺麗な紅葉を見せそうな気配



なあ

と思いながら

七瀬川公園を過ぎて露橋を渡っていると

鷺( ダイサギかな )の群れが乱舞している

紅葉を見せはじめた霊山になかなか映えるではないか

よし! 撮ってやろう!

車を急進させて脇道の堤防上に止め

いざ下車しようとすると

車が動きはじめたではないか!

ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん!

おぶない! あぶない!

PにせずDのまま下りようとしておりました

これが下車した後だったらと思うと

ゾッとします

小生のようなトンマは

そうそうはいないでしょうが

他山の石としてくださいませ



 


そして

そうこうしてる間に

鳥影は遠ざかってしまった

嗚呼! 無情! 



























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せいしょこ祭り


* 加藤清正 *

統治地(肥後及び飛び地の豊後の一部)では

「清正公(せいしょうこう)」を端折って「せいしょこ」さん

領民は親しみと敬いをこめてこう呼びました

多くの大名が領地を統治搾取するだけだった戦国時代にあって

農業行政などで領民の益になることを心がけ実績をあげたことによります

強運の持ち主だったことから神格化され

日蓮宗の熱心な信者だったこともあり

旧領では日蓮宗の門徒を中心に今も敬慕の念が盛んです

我が家も代々日蓮宗の門徒であるため

子供の頃から

「せいしょこさん せいしょこさん」と呼んで

家でもお祀りしていました

この清正公にちなんだ祭事

「せいしょこ祭り」が県民の森のお膝元・野津原行われているのは

以前から知っていたものの予定が合わず機会に恵まれませんでしたが

今年はお邪魔できました

想像をはるかに上回る盛大なお祭りにびっくり!



日蓮宗 法護寺


野津原本町の祭事夜景























法護寺・清正公(せいしょこ)堂

数百年の長きにわたって営々と続けられる祭事

加藤清正という一武将のカリスマ性もさりながら

民衆のパワーに凄味を感じる

ひかりとは神のうたごゑあかりとは人のいとなみ この星に遊ぶ


楠樹公



大きな木が好きです



この楠樹は

現生する 人類を含むすべての動物が

まだ生の意思を持たず 深い眠りの中にある

遠い遠い900年近く前から

ここで生をつないでいます

そして

われらの誰もが居なくなったあとも

恐らく生き続けることでしょう



地球を支配していると錯覚している人類

宇宙をも支配できると妄想している人類のことを

どのように考えているのか訊ねてみたいと思い

幹に耳をあててみましたが

樹間を渡る風の音を静かに伝えてくるだけでした






















アオバズク


アオバズク



複頭の竜大空に舞ふごとき楠の大樹を傘となす午後


しかとした樹齢知りたくば伐りてみて輪を数へよと古老戯れたり


肥後に生き豊後に生きて千年余 二本の大樹は互ひを知らず

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