歌を詠む鳥
ヤマショウビン / 山翡翠 ブッポウソウ目・カワセミ科 旅
タイで撮ったヤマショウビンを
見せろ見せろと
うるさく言ってくる仲間が約一名
撮ったことを疑っているように聞こえなくもない
UPしないのにはそれなりの理由がある
皆さんに見ていただくほどのものが撮れてないのです
うるさく言ってくる仲間には
惻隠の情というものはないのか!
なにはともあれ一撮だけUPします
見るたびに
もう一度ちょいと撮り直しに行って来ようかとも思うが
飛行機は苦手だ
愛車で陸伝いで行くとすれば
関釜エウェリーで韓国に渡り
中国・ベトナム・ラオス経由
不可能ではないが
非現実的
さてどうしたものか
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カ ワ ア イ サ
ある人は白飛びに気をつけろと言い
ある人は ♂ は頭部のグリーンが綺麗に出るように撮れという
カワアイサの撮影に挑むと
その厳しさに向き合うことになる
白飛びさせずグリーンを綺麗に出すことがどれほど難しいことか
明日はあなたがその厳しさに直面することだろう
仲間が綺麗なカワアイサをUPして二日経つ
ご覧いただいている読者諸氏の脳裏から
あの画像がきれいさっぱりと消え失せてていることを念じつつ
予報どおり小さな雨が落ちはじめた年の瀬の午後
徒然なるままにHOKKE記す
ノスリは留鳥か漂鳥か冬鳥か
と問われればあなたはどう答えるか
自分としてはもっともポピュラーな冬鳥のイメージだが
地域によって捉え方が違う
ということのようです
鷹特有の鋭い目をしているわけではなし
あまり写真映りはよろしくない
この時期になるとよく見かける
いつでも撮れるからと思っていると
撮らないまま見かけなくなり
夏、出かけた高原で
越夏ノスリなどと呼ばれる個体に出遭い
オオマジメに撮ったりする
今年は早めに撮っておきました