歌を詠む鳥
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オグラセンノウ
珍しい鳥や きれいな花に出遭うと
みんなに教えたくなる
それに対して批判的な向きがあることは
よく承知している
が
私は
I 氏や H 氏のように
己の知りえた情報や知識を惜しみなく公開し
そのかわり
この鳥はこんな特性があるから
このこととこのことは守りなさい
と
きちんと言える人が
真の伝道者であり 真の指導者だと思う
もちろん
人にはそれぞれの思考があり十人十色
ただ
自分の考えだけが正しいとして
他を排斥してしまい
ほかの考え方を一考する懐の深さを失くした時
トラブルが生じる
このオグラセンノウは
毎年出遭うたびに新鮮な感動を受ける魅力的な花だが
限られた地域でしか見れない希少種
多くの人とその感動を分かち合いたいが
盗掘者があとを絶たない現状を考えると
この場で詳細を公開できないのは
残念なことです
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モウセンゴケ ・ ミミカキグサ
湿原の草叢で獲物を待つ妖しい姿
調べてみると「食虫植物」は意外なほど種類が多い
今回は
知名度が比較的ポピュラーなモウセンゴケと
食虫植物ということを初めて知った
ミミカキグサをUP
モウセンゴケの近くには大抵ミミカキグサがあると
仲間に教えてもらった
「科」は異なるが
必要とする環境条件が同じということであろうか
虫を捉えるのは何れも基部で
その姿は妖しいが
この時期に見られる花弁は
どちらも5mmそこそこと
まことに可憐で
よほど注意して見ないと
特にミミカキグサは見逃してしまいます
あまりにも小さな花を撮影することに集中していたら
ミミカキグサの基部を見るのを失念
HOKKEめのすることはこんなものでございます
ご容赦を乞う
ノハナショウブ
日本を代表する古典園芸種・ハナショウブの原種です
もともと「紫色」が好きなこともあるが
この花の気品の高さには毎年癒されます
このノハナショウブも
自生地が急減しているらしい
山野草をこよなく愛する方によると
先日も
かなり年配の男女3人組が盗掘している現場に遭遇し
どう対処したらいいものか戸惑ったとか
貴重植物の減少が
盗掘によるものだけとは断言できないが
大きな要因となっていることは否めない
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