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  birds which write poems  

                                                                                                  歌を詠む鳥

18 秋 の 七 草 Ⅲ 尾 花


オバナ とも ススキ とも カヤ いうが

自分はオバナと採りたい

花言葉は 活力 ・ 生命力  だそうだが

まさに生命力が旺盛なのはご存知のとおり

秋のお月見には欠かせない

花というか草というか



花そのものは美しいとはお世辞にも言えない

ただ撮影してみると意外とおもしろいのですが

今回は撮るのを失念したというか

撮影場所ではまだ花が開いていなかったように思います



最後の画像の中央部に写りこんでるのは オバ ナではなく ヨシ です



 



 歌には 「 十六夜の月 」 と詠みこみましたが

実際に撮影したのは 月齢18日 の残月です




















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久 大 本 線 秋 雨 し ぐ れ


先日 秋雨のしぐれる久大本線沿いの道路を走っていると

由布市を過ぎ大分市にかかるあたりで

三脚を立て撮影準備をしている若者をみかけた



はは~ん

なにか特別な列車 が来るんだな

よし自分も撮ってやろう



1kmほど離れた撮影しやすいポイントに移動して待つこと数分

近くの踏切の警報機が鳴り始め

列車がやってきた



近くの駅を結ぶを二両車

ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん

急いでるわけではないしもう少し待ってみるか

しばらく待つと

また踏切の警報機が鳴り始め

こんどは逆方向から きたきた~!



これも在来の色違いの三両車

ありゃりゃんりゃんこりゃりゃんりゃん



あのニイチャンはこれを撮るために

小雨の降る中を待ってたのかよ~!

撤収!撤収!

ぶつぶつ言いながら

ゆっくりと三脚を畳み片付けていると

また踏切の警報機が鳴り始めた



ありゃりゃりゃ!

三脚なしの手持ちで構えていると

きた~~~!

ゆふいんの森号 だ~!



 



JR久大本線は大分駅と久留米駅を結ぶ在来線

沿線には 湯布院 や 日田 などの観光地もあるが

主に山間部を走りトンネルも多く

なべて殺風景で

雨か雪でも降らねば情緒はない

と思うのは

自分の主観であり

このローカル線を愛してやまないファンもいるらしい

JRが

「 七つ星 」 ・ 「 ゆふいんの森号 」 ・ 「 或る列車 」

を走らせる所以か




さすがに 「 ゆふいんの森号  」は

それなりの風格を見せて現れたが

通過時刻を調べた上で

これらの列車を待とうとまでは思わないのは

嗜好と同じで

それぞれの好みということか

















本 日 の 主 役


ここには

留鳥あり夏鳥あり旅鳥あり

数種の可愛い小鳥たちが嬉々として飛び交っているが

本日の主役は 「 ハシブトガラス 」 である

このハシブトガラスには名前があり

その名をカンスケという

命名者はこの地を愛してやまない仲間だが

カンスケもこの仲間に厚い信頼をおいており

いまではこの地の小鳥たちを

猛禽類から守る監視役に任命されている




もとをただせばこのカンスケの先祖は軍師であった

いまを遡ること数百年前

甲斐の国・武田信玄に仕えて大軍を動かしていたのだ

その名を 山本勘助という

この山本勘助については

実在していたかどうか不明という説もあるが

川中島の合戦の際には

自分の先祖も侍大将として参戦し

山本勘助の指揮下にあったと伝え聞いているので

実在していたことは間違いない



 



その山本勘助の子孫がこの地に流れつき

この地で小鳥たちを守るための

智略を練っていることに感慨を覚える




なんてえ物語はいかがでしょうかね

ついでに

「甲斐の国」という音の響きのよさに寄せて

甲斐はわが恋人の旧姓なり

なんてえ物語も作ってみたくなる

秋雨に籠もる一日でございます




















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